
人を幸せにする資本
くじらキャピタルは、
中小企業成長支援ファンドです。
日本中の生活者、働く人たち、
地域をハッピーにしたい。
私たちは従来のファンドの概念を超え、
誰も犠牲にすることなく、
「デジタルx資本」を徹底活用して、
会社と地域の持続可能な成長を
実現します。
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私たちのアプローチ

会社の永続的な成長に
コミットすること。
社長の任期や寿命を超え、
会社を永続させる。
それこそが、従業員や地域社会に対する
最大の貢献であると、私たちは信じます。
そのために私たちは、
会社の課題に真摯に向き合い、
新たな視点で事業改革を断行し、
100年後もその会社が繁栄できる
構造的根拠を作ります。

「当事者」になること。
私たちは、課題を抱える会社や人々に
寄り添うだけでなく、
一歩踏み込んでその課題の「当事者」となります。
コンサルタントでも、受け身の投資家でもなく、
自らリスクを負担する株主として経営に参画し、
我がコトとして再建・再成長を成し遂げます。
会社概要
社名
くじらキャピタル株式会社
設立
2018年4月
資本金・資本準備金
6,300万円(役職員100%保有)
代表者
竹内真二(創業者・代表取締役)
事業内容
運営ファンド
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くじら1号投資事業有限責任組合
-
くじら2号投資組合
-
くじら3号株式会社
アドバイザー
-
桂木明夫
(株式会社クロスポイント・アドバイザーズ代表取締役)
-
保田隆明
(慶應義塾大学総合政策学部 教授)
本社
〒 106-0045
東京都港区麻布十番1-5-10 アトラスビル5階

人を幸せにする資本で
あり続けること。
「ファンドは怖い。」
ファンドという言葉が持つ
潜在的な冷たさや威圧感に、
私たちは正面から向き合います。
リストラをしない。
事業を営む地域や環境に責任を持つ。
利益を公平に分配する。
今までのファンドの常識を覆し、
人を幸せにする資本であり続けます。
代表者紹介

竹内真二
創業者・代表取締役社長
【竹内に関する記事】
東洋経済オンライン(2017/8/4): 41歳経営者は全財産を失っても立ち直った IMJ竹内CEOの痛快キャリアストーリー
リーマン・ブラザーズ、モルガン・スタンレーなどを経て、2012年に実質1号となるファンドを設立。当時JASDAQ上場企業であった株式会社アイ・エム・ジェイ(IMJ)を非上場化し、4期連続最終赤字に陥っていた同社の再建に成功。
2016年、アクセンチュアにIMJ持分を売却。2018年4月、くじらキャピタルを創業、代表取締役に就任(現任)。
ポートフォリオ企業
ステータス
Exit済み
投資時期
2021年10月
企業紹介
明治元年(1868年)創業の神奈川県秦野市の日本酒酒蔵。丹沢山系の伏流水と越後杜氏から受け継いだ伝統的酒造りを実践した秦野の地酒を製造販売しています。
事業内容
清酒製造業
ステータス
Exit済み
投資時期
2022年3月
企業紹介
事業内容
ビルメンテナンス業(東京都)
投資先

ステータス
投資中
投資時期
2024年10月
企業紹介
事業内容
葬祭業(神奈川県)
投資先

ステータス
投資中
投資時期
2024年10月
企業紹介
事業内容
モビリティ事業(全国)
投資先

アドバイザー略歴
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1998年 早稲田大学商学部卒業
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2010年3月 早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了
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2013年3月 早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程修了。博士(商学)
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1998年~2000年 リーマン・ブラザーズ証券会社東京支店 投資銀行本部
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2001年 リーマン・ブラザーズ証券会社ニューヨーク本社 投資銀行本部 M&Aグループ
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2002年~2004年 UBS証券会社東京支店 投資銀行本部
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2004年 Life On株式会社 代表取締役(SNSサイト「トモモト」を設立し起業)
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2005年 ネットエイジキャピタル(現:ngi group)の執行役員 (ベンチャー投資ファンドの組成&運用)
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2006年~2010年3月 ワクワク経済研究所LLP(財務戦略アドバイザー、ベンチャー企業の社外役員を歴任)
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2009年 金融庁金融研究センター専門研究員
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2010年4月~2014年3月 小樽商科大学大学院(MBA) 准教授
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2014年4月~2015年8月 昭和女子大学 准教授
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2015年9月~2022年3月 神戸大学大学院経営学研究科 准教授
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2022年4月~ 慶應義塾大学総合政策学部 教授(現任)
慶應義塾大学総合政策学部 教授 現職
小林産業株式会社(東証1部:証券コード8077)社外取締役(独立役員)
株式会社マイネット(東証マザーズ:証券コード3928)社外取締役(監査等委員)
文部科学省 地域イノベーション戦略支援プログラム審査委員
保田 隆明
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1977年 日本興業銀行入行
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1980年 米国ペンシルバニア大学法学部大学院卒業
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1988年 日本興業銀行退社後、同年米国バンカース・トラスト銀行本社に入社。M&A、コーポレートファイナンス業務に従事
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1993年 ゴールドマン・サックス東京支店に入社。事業法人担当を経て、金融法人グループ長を務める
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1998年 モルガン・スタンレー・ジャパン・リミテッドに入社。投資銀行部東京責任者として、事業法人及び金融法人グループを統括
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2001年9月 リーマン・ブラザーズ証券会社東京支店、在日代表及び投資銀行本部長として入社
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2004年1月 リーマン・ブラザーズ・アジア最高経営委員会のメンバー就任
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2006年12月 リーマン・ブラザーズ証券会社代表取締役社長に就任
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2010年1月 クロスポイント・アドバイザーズを共同創業
株式会社クロスポイント・アドバイザーズ代表取締役社長
前リーマン・ブラザーズ証券会社代表取締役社長
東京大学法学部卒
桂木 明夫


MISSION
世界を、素敵な会社で
埋め尽くす

VISION
再成長や事業承継支援を通じ、中堅中小企業様の永続的な繁栄を実現したい

人員リストラを行わず、従業員や地域社会に痛みを強いることなく、再成長を果たしたい

「顧客体験」と「デジタル」が全てを統べる時代の先駆者となりたい

グローバル展開で国内市場の制約を超越する先駆者となりたい

健全な利益を出し続け、永続する存在でありたい

投資家様に、卓越したリターンをお返しできる存在でありたい

「過激なまでの透明性 (radically transparent)」 を率先垂範する存在でありたい

成長支援ファンド分野のモデルケースとして、世界に我々の思想・手法を発信していきたい

くじらキャピタル創業記

2022/05/10
あなたの未来には一切興味がない。興味があるのは過去だけ。
久しぶり、というか3年以上ぶりにnoteを更新します。
最後に更新してからチーム体制が少し変わりました。死の影の谷を、でんぐり返しか匍匐前進で進んで命運が尽きかけた中、神様のようなLP投資家様が現れ、望外のファンドレイズを果たし、投資も3件実行できるまでになりました。

2019/02/04
それは、デザインとは言わない。
金融畑であった自分にとって、「デザイン」は最も縁遠い存在でした。
デザインに関する教育を受けることなく、投資銀行でキャリアをスタートさせた自分にとって、「デザイン」とはあくまで「意匠」であり、見てくれを整えること、表面を美しく仕上げることに過ぎず、日常業務に置き換えると、資料をキレイに仕上げること、会社指定のデザインテンプレートやカラースキームを丁寧に踏襲することとほぼ同義でした。

2019/01/06
明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり誠にありがとうございました。
昨年4月に「人を幸せにする資本」「デジタル時代のバイアウトファンド」を旗印に当社くじらキャピタルを立ち上げ、渋谷・宮益坂上にささやかなオフィスを構えて早8か月。

デジタル変革の
実践者となること。
デジタル化の波が
ビジネスに破壊的な影響をもたらし、
一夜にして競争のルールが変わる時代。
成長支援ファンドもまた、
企業のデジタル変革を主導する
存在でなくてはなりません。
私たちは、
デジタルの現場で培った経験に基づき、
評論家でなく実践者として、
最短距離で、デジタル変革を実現します。